2008年 10月 02日
西表島 再訪 ~DAY 2~
西表遠征2日目。
今日も画像貼りまくり(迷惑?)でレポートします。
・・・朝。
時刻は7時。
NさんとUさんは、宿の近所でキャス練。
・・・って、わたしゃ、この時間まだ寝てましたよ(;一_一)
出発前日、寝ないで朝まで旅支度してたので、いくらでも寝れていたい。
お二人とも、なんでそんなテンション高いか?
これはガイドのOne Oceanさんのボート。今日から三日間、このボートに乗せてもらう。
今日の天候は穏やかそうだ。
つーことで、本日の釣行スタート!
最初のポイントへ向かう途中、Uさんが今日合流するSさんに連絡。
なんと、もう石垣空港に着いたらしい。台風の影響無く、搭乗便は運航されたようだ。
まずは一同ひと安心。
そして最初の川へ接近。
まずは河口まわりの岩場を探る。
浅いところまで来たらボートから降りて、
こういう岩場を探る。
で、反応いまいちだったら、またボートにピックアップしてもらって・・・
次のポイントへ移動~。
んで、またそこでも釣り人は二人一組くらいずつ水中に放流されて釣る。
点みたいのが釣り人。
もー、場所取りとかせっこーい思いせんでいいの。
「あんたらその辺で釣ったらいいさぁ」ってね。
で、ダメならまたボートに拾ってもらって、と。
ま、こんな感じですわ、ええ。
午前中、いくつかの場所を探るも、どうも反応弱い。
水面のポッパーをつついてくる魚はいるけど、フッキングに至らないショートバイトばかり。
ここで、既に到着しているはずのSさんと合流するため、いったん港に戻って仕切り直し。
無事に港でSさんをピックアップ完了。
とりあえず昼食にしますか。
太陽の下、腰から胸あたりまで水に浸かって釣りをしているから、ちょー腹が減ってて、一気にカッ喰らいます。
あ、ちなみに弁当はガイドさん(の奥様)が用意してくれますからね。
ランチも終わり、釣り再開。
同じように適当な間隔でポイントに(釣り人を)ばら撒いてもらいます。
Sさん、がんばってくださーい。
ああ、あんたもね(-_-)
この人、前回5月に来たときはノーキャッチだったんだけど、今回は渋ーい状況にみょーに適合してて、この後は各ポイントで何かしら成果を出してた。
で、これがその最初の釣果。ク・ロ・ダ・イ。
しかし、全体として河口周辺はあんまり良くないみたい。
なので、川を遡上してマングローブポイントへ。
途中、岸を眺めると台風13号の爪痕が。台風通過時は相当凄かったらしい。
ガイドさん曰く、これらの崩れた木がいずれ水中の良い「根」になるだろうとのこと。
(たしかに沈み石とか木にはクロダイがよく付いてます)
ボートでこれ以上行けないとこまで遡上したら、そっから先は脚で行きます。
どんどん行きます。
あたりまえだけど、ここがっていうポイントがある。
そういうとこはガイドさんが全部知ってます。ここにはチヌが、ここにはターポンも、とか。
そこで釣れるか釣れないかは釣り人しだい。何が釣れるか、もね。
で、Uさん。釣っちゃいました。うみへび。サカナじゃないでしょ、それ。
あと、干上がった川でよく見かける生き物はコレかな。カニ。
このカニがものすごい数の群れで地面を歩いてます。
イメージとしては「スターシップ・トルーパーズ」の昆虫軍団。最初に見たときはビビります。
話戻しまして。
釣れるべきポイントがあるって言っても、やっぱり西表。ここいら一帯って意味でのポイントなので、みんなで広ーい範囲に散らばって釣りできます。
ひとりの占有空間はこんな感じ。
おおらかです。
で、みんな仲良く、それぞれの釣果がありました。
- harimama -
- Sさん -
- わたし -
これらはあくまでも僕のカメラで撮れた分。皆さん、他にもっと釣れてました。
釣れると皆、俄然やる気が出てくる。
夢中で釣ってたら、いつの間にか時計は夕方5時を回っている。
さあ、今日はここらで引きあげましょ。
ガイドさんのボートに戻ります。お疲れさましたっ!
ま、ちょっと手こずったけど、緒戦はこんなとこかな。
明日はどうかな。
(つづく)
今日も画像貼りまくり(迷惑?)でレポートします。
・・・朝。
時刻は7時。
NさんとUさんは、宿の近所でキャス練。
・・・って、わたしゃ、この時間まだ寝てましたよ(;一_一)
出発前日、寝ないで朝まで旅支度してたので、いくらでも寝れていたい。
お二人とも、なんでそんなテンション高いか?
これはガイドのOne Oceanさんのボート。今日から三日間、このボートに乗せてもらう。
今日の天候は穏やかそうだ。
つーことで、本日の釣行スタート!
最初のポイントへ向かう途中、Uさんが今日合流するSさんに連絡。
なんと、もう石垣空港に着いたらしい。台風の影響無く、搭乗便は運航されたようだ。
まずは一同ひと安心。
そして最初の川へ接近。
まずは河口まわりの岩場を探る。
浅いところまで来たらボートから降りて、
こういう岩場を探る。
で、反応いまいちだったら、またボートにピックアップしてもらって・・・
次のポイントへ移動~。
んで、またそこでも釣り人は二人一組くらいずつ水中に放流されて釣る。
点みたいのが釣り人。
もー、場所取りとかせっこーい思いせんでいいの。
「あんたらその辺で釣ったらいいさぁ」ってね。
で、ダメならまたボートに拾ってもらって、と。
ま、こんな感じですわ、ええ。
午前中、いくつかの場所を探るも、どうも反応弱い。
水面のポッパーをつついてくる魚はいるけど、フッキングに至らないショートバイトばかり。
ここで、既に到着しているはずのSさんと合流するため、いったん港に戻って仕切り直し。
無事に港でSさんをピックアップ完了。
とりあえず昼食にしますか。
太陽の下、腰から胸あたりまで水に浸かって釣りをしているから、ちょー腹が減ってて、一気にカッ喰らいます。
あ、ちなみに弁当はガイドさん(の奥様)が用意してくれますからね。
ランチも終わり、釣り再開。
同じように適当な間隔でポイントに(釣り人を)ばら撒いてもらいます。
Sさん、がんばってくださーい。
ああ、あんたもね(-_-)
この人、前回5月に来たときはノーキャッチだったんだけど、今回は渋ーい状況にみょーに適合してて、この後は各ポイントで何かしら成果を出してた。
で、これがその最初の釣果。ク・ロ・ダ・イ。
しかし、全体として河口周辺はあんまり良くないみたい。
なので、川を遡上してマングローブポイントへ。
途中、岸を眺めると台風13号の爪痕が。台風通過時は相当凄かったらしい。
ガイドさん曰く、これらの崩れた木がいずれ水中の良い「根」になるだろうとのこと。
(たしかに沈み石とか木にはクロダイがよく付いてます)
ボートでこれ以上行けないとこまで遡上したら、そっから先は脚で行きます。
どんどん行きます。
あたりまえだけど、ここがっていうポイントがある。
そういうとこはガイドさんが全部知ってます。ここにはチヌが、ここにはターポンも、とか。
そこで釣れるか釣れないかは釣り人しだい。何が釣れるか、もね。
で、Uさん。釣っちゃいました。うみへび。サカナじゃないでしょ、それ。
あと、干上がった川でよく見かける生き物はコレかな。カニ。
このカニがものすごい数の群れで地面を歩いてます。
イメージとしては「スターシップ・トルーパーズ」の昆虫軍団。最初に見たときはビビります。
話戻しまして。
釣れるべきポイントがあるって言っても、やっぱり西表。ここいら一帯って意味でのポイントなので、みんなで広ーい範囲に散らばって釣りできます。
ひとりの占有空間はこんな感じ。
おおらかです。
で、みんな仲良く、それぞれの釣果がありました。
- harimama -
- Sさん -
- わたし -
これらはあくまでも僕のカメラで撮れた分。皆さん、他にもっと釣れてました。
釣れると皆、俄然やる気が出てくる。
夢中で釣ってたら、いつの間にか時計は夕方5時を回っている。
さあ、今日はここらで引きあげましょ。
ガイドさんのボートに戻ります。お疲れさましたっ!
ま、ちょっと手こずったけど、緒戦はこんなとこかな。
明日はどうかな。
(つづく)
by haripapa
| 2008-10-02 00:53
| 南の島