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西丹沢 いつもと違う渓へ

西丹沢というと、つまりは酒匂川水系の上流部全域になる。

漁協が発行している水系図を見ると、呆れるほど沢山の支流がある。
そしてまた、それら支流の上流には無数の沢があり・・・
という具合なので、一生かかっても網羅できないのでは?
と思えてくる。

なんだか同じ川だけ通うのも勿体ない。
そんな気がしてきて、この週末は違う渓を選んでみた。

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車止めゲートから数百メートルの入渓点。
エントリーがとても容易な川である。
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ところが釣り上がりを開始してみると、大岩が連なる急峻な渓谷であると分かってきた。
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どのくらい急なのかと言うと、堰堤が30~50メートル間隔で現れる。
短区間の流れごと、1~2個の小場所ポイントを叩いたら、また次の堰堤上に・・・
という釣りを展開することなった。

今回はあまり事前情報を得ずに来たのが、そもそもこの一帯は東海自然歩道の一部をなしているらしい。
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要するに「歩く」のが目的の場所でもある。
川に沿うように自然歩道が続き、またときには川辺そのものが自然歩道だったり。
その御陰で、信じられない頻度で現れる堰堤も、大した労力なく越えられる道が出来ている。

いずれにしろ、ハイカーが行き交うそばの川なので、魚もなかなか出てこない。

ようやくの一匹目は、harimamaが執念でキャッチした。
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此の人は、小場所を一つ一つ狙うのがけっこう好きである。
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そのへんが僕の好みとは真逆なので、なかなか釣り上がりのペースが合わないのだが。
ただし、今日は自分も小場所をつつくしかない。

そうやって、ようやく得た魚体。
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いやはや、手強いね君たちは。

釣果を得てほっとしたら、なんだかどっと疲労が出てきた。
道しるべをハンガー替わりに拝借して休憩。
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これより上は、堰堤と滝が延々続くようだ。
少し早いけれど、今日はここで納竿にしよう。

 :

釣りには少々厳しい川だったかもしれないが、こんな写真を見て振り返ると、渓相は悪くなかったと思う。
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景色が良いから、たくさんのハイカーが訪れるのも頷ける。

じつはこの川、途中で二つに分かれている。
今回は峠に向かう筋を選んだ。
だから高低差が大きくて、堰堤が多かったのかもしれない。

もう一方の川は、どんな渓相なんだろう?

確かめるには、もう一度行くしかないだろうね。
by haripapa | 2010-05-23 23:48 | 渓流