2009年 06月 24日
2009大尻沼限定解禁釣行 ~当日~
一夜明けて。
釣行会当日の朝。
外を見る。
雨、ざんざ降り・・・
まじ?
参っつたナ~。
この後、雨止むのかしらん?
とりあえず、起き出して宿の朝食を頂く。
宿のオーナーさん曰く、
「天気予報では9時くらいから雨上がるみたいですよ」
とのこと。
ま、大尻沼はボート出せるのは8時以降だしね。
のんびり行きましょか。
:
そろそろと身支度し、宿をチェックアウト。
入漁券とボート券を買いに環湖荘へGO。
券を手にし、大尻沼へ取って返す。
ようやく他の皆さんと合流。
湖畔のボート乗り場に立つころには、雨はかなりおさまってきた。
何とかなりそう?
ていうか、雨が降った後って、すげー釣れるんじゃない? という予感♪
まずは、ハーリングで何本か獲っちゃいますか。
すいません、甘かったです。
なんか、だめです。
去年はハーリングしてればいくらでも釣れたのに。
今日はぜんぜん変です。
じゃあ、って釣り方を変えて、引っぱり系やってみても、ドライやってみても、やっぱダメ。
もー、???な感じ。
:
釣り始めて約2時間半くらい?
ポイント移動中のハーリングでようやく一本目。
ここまでの前置き、長~。
しっかし。
結局、釣れんのはハーリングだけかい?
しょーがね、もう少し流しますか。
本日はharimamaと二人乗り。
わたくしはエンジン、harimamaが釣り客です。
そして約20分後、二本目。
とりあえず、釣果得たらしき状況は確保。
雨はおおかた止んできて、雲間に空が出てきた。
よし、ここらで本気出して、時計見たらもうすぐ12時じゃん、とりあえず昼飯ですか。
ボート乗り場に戻って弁当を食す。
そんな間にも、天候はどんどん回復。
天候が良くなるにつれ、ボート乗り場のすぐ目の前で頻繁にライズが始まる。
そんなタイミングで我慢できなかったSさん、ドライフライを打ち込む。
その後ろで見守るのはエドウィンさん。
自分的にもこのタイミング逃すとヤバイ感MAXなので、再びボートを湖上に繰り出す。
いいー感じでシェードになったオーバハング発見。
ドライフライで攻めます。
フライは、今日に関しては、定番のセミではない気がする。
なんか、アダムス12番な気がする。
アダムス12番発射!
そして。
キターーーーーーーーーッ!
ロッドがギュイーン!
良型ゲーット!
目測、約45センチメートー。
あー、ちょー気分いー。
もー、帰ってもいー。
天気も益々いー。
ンー、まだ納竿すんのはmottainaiネー。
モスコシヤリマショネー。
再び良さげなシェード発見~♪
ここでもアダムス12番射出~!
そしたら~。
さらに良型げーっと!
ちゃんと測ってないけど、いーやー、言っちゃえ~、ゴージャップ!
もー、さいこー。
それっぽくリリースしちゃうぞ。
振り返ってみれば。
前日、ちょー渋管釣りで、ドライで獲ったあの一尾。
あれで掴んだ「アワセのタイミング」が、まさに今日のパターンにばっちしハマりました。
とにかく、今回の大尻沼は、午後は完全にドライフライのパターンでした。
それと言うのも。
阿寒湖で、1日に40~50匹を釣ってしまう我らがトラウトキング「I さん」でも、この日は10匹に止まったとのこと。(注: I さんはシンキングラインの釣りしかしません)
つまり、今日は引っぱりの釣りはパターンではなかったということです。
I さん、最後に一言。
「来年はドライフライ持ってこよ」
だそうです(笑)
(おしまい)
釣行会当日の朝。
外を見る。
雨、ざんざ降り・・・
まじ?
参っつたナ~。
この後、雨止むのかしらん?
とりあえず、起き出して宿の朝食を頂く。
宿のオーナーさん曰く、
「天気予報では9時くらいから雨上がるみたいですよ」
とのこと。
ま、大尻沼はボート出せるのは8時以降だしね。
のんびり行きましょか。
:
そろそろと身支度し、宿をチェックアウト。
入漁券とボート券を買いに環湖荘へGO。
券を手にし、大尻沼へ取って返す。
ようやく他の皆さんと合流。
湖畔のボート乗り場に立つころには、雨はかなりおさまってきた。
何とかなりそう?
ていうか、雨が降った後って、すげー釣れるんじゃない? という予感♪
まずは、ハーリングで何本か獲っちゃいますか。
すいません、甘かったです。
なんか、だめです。
去年はハーリングしてればいくらでも釣れたのに。
今日はぜんぜん変です。
じゃあ、って釣り方を変えて、引っぱり系やってみても、ドライやってみても、やっぱダメ。
もー、???な感じ。
:
釣り始めて約2時間半くらい?
ポイント移動中のハーリングでようやく一本目。
ここまでの前置き、長~。
しっかし。
結局、釣れんのはハーリングだけかい?
しょーがね、もう少し流しますか。
本日はharimamaと二人乗り。
わたくしはエンジン、harimamaが釣り客です。
そして約20分後、二本目。
とりあえず、釣果得たらしき状況は確保。
雨はおおかた止んできて、雲間に空が出てきた。
よし、ここらで本気出して、時計見たらもうすぐ12時じゃん、とりあえず昼飯ですか。
ボート乗り場に戻って弁当を食す。
そんな間にも、天候はどんどん回復。
天候が良くなるにつれ、ボート乗り場のすぐ目の前で頻繁にライズが始まる。
そんなタイミングで我慢できなかったSさん、ドライフライを打ち込む。
その後ろで見守るのはエドウィンさん。
自分的にもこのタイミング逃すとヤバイ感MAXなので、再びボートを湖上に繰り出す。
いいー感じでシェードになったオーバハング発見。
ドライフライで攻めます。
フライは、今日に関しては、定番のセミではない気がする。
なんか、アダムス12番な気がする。
アダムス12番発射!
そして。
キターーーーーーーーーッ!
ロッドがギュイーン!
良型ゲーット!
目測、約45センチメートー。
あー、ちょー気分いー。
もー、帰ってもいー。
天気も益々いー。
ンー、まだ納竿すんのはmottainaiネー。
モスコシヤリマショネー。
再び良さげなシェード発見~♪
ここでもアダムス12番射出~!
そしたら~。
さらに良型げーっと!
ちゃんと測ってないけど、いーやー、言っちゃえ~、ゴージャップ!
もー、さいこー。
それっぽくリリースしちゃうぞ。
振り返ってみれば。
前日、ちょー渋管釣りで、ドライで獲ったあの一尾。
あれで掴んだ「アワセのタイミング」が、まさに今日のパターンにばっちしハマりました。
とにかく、今回の大尻沼は、午後は完全にドライフライのパターンでした。
それと言うのも。
阿寒湖で、1日に40~50匹を釣ってしまう我らがトラウトキング「I さん」でも、この日は10匹に止まったとのこと。(注: I さんはシンキングラインの釣りしかしません)
つまり、今日は引っぱりの釣りはパターンではなかったということです。
I さん、最後に一言。
「来年はドライフライ持ってこよ」
だそうです(笑)
(おしまい)
by haripapa
| 2009-06-24 01:37
| 湖