2008年 11月 30日
シノ王子とシーバス釣行
週末土曜日、早朝。 横浜ベイエリア。
今日は、シノ王子さんとシーバス釣行です。
シノさんは、翌日日曜日に開催される『第19回 横浜ベイ・フライフィッシングトーナメント(YFT)』に出場予定。
ってことで、その前日プラに同船させてもらいました。
YFTと言えば、第18回大会に僕が(シノ王子の代理で?)出場して撃沈しましたネ・・・。
(詳細はコチラ⇒ 『「第18回YFT」 について』
ま、今回はプラのパートナーなんでね。ゆるーい釣りしちゃお、って感じです。
(が、その姿勢が失敗を招くと後で気づく・・・。)
さてプラの釣果ですが、さすがトーナメンターのシノ王子。
チェックして回る各ポイントで、妬ましいくらい着実にサカナをキャッチしてます。
翌日の本戦に向けて、プラン練り上げてますね。
で、これは彼の60UPサイズの魚。
毛鉤屋本舗さんのシーバストーナメントにエントリーですね!
彼はこの後にも60UP釣ってました。
プラだから本気モードじゃないのに、よく釣るねー、この人。
一方、オイラですが・・・やっちゃいました。
最初に入ったオープンエリア。
あんまりボイルありませんね。
とりあえずイワイミノー。
ブラインドでキャストしてリトリーブ。
反応無いすね。
じゃ、いつものチャート系カラーのクリースフライに変えましょ。
再びブラインドでキャストしてリトリーブ。
ってのを、ゆるーい気分で繰り返してました。
何回目かのキャスト。
ちょーどフライが着水した地点でボイル発生!
ラッキー!とばかり、おもっきしフライ引っ張りました。
数回目で、どっこーん、と来て、ガッ、っとフッキングしました。
魚体は水面に出てきませんでした。たぶん小粒でしょう。
一気にボート際まで寄せちゃえ。
ボート際まで寄せました。
ネット無しで抜けっかな?
ん? 重いな。
あ、あれれ、上がんないね。ちっさくないの?
って、いきなり魚がボートの下に向かってダーイブ!
やべ! 待って! 行かないで!
あああー!
プツン。
リーダー切れました。ナイロン20ポンド。
うっそー。まじー?
思い起こせば。
リーダー、前回使ったやつだったかも。
あー、新品にかえておけば良かったかもー。
そしたら、キャッチできてたかもー。
泣。
しばし、ショックが癒えない。
その間もシノ王子はふつーに釣れ続く。
う、今日はやってまうかも。
って、最初はユルユルの気分だったのに、もはやギリギリ。
シノさんのオコボレでいいから、なんとか一匹欲し!
:
そして、とある壁打ちポイント。
ガイドキャプテンが、「とりあえずイワイミノー投げてみてください」と。
中途半端な気合いで壁際に落としたいがなかなか落とせないキャストを繰り返すこと数回。
ピックアップ寸前。
がぼ。ぐいーん!
シノさん「これ、グッサイズじゃないすか?」
その一言で、超ビビりーなロッドワーク。
お願い、バレないで~!
:
無事、オコボレ来ました。
全長 61.0センチ
叉長 59.0センチ
毛鉤屋さんのトーナメントにサイズアップエントリーできる一匹。
ちなみに、すでに産卵を済ませた個体だったようです。
今年のコンディションは良く分かんないですが、魚は季節を感じて行動してるみたいです。
最後に。
今日の教訓。
「逃がした魚は今日も大きかった」
お粗末。
今日は、シノ王子さんとシーバス釣行です。
シノさんは、翌日日曜日に開催される『第19回 横浜ベイ・フライフィッシングトーナメント(YFT)』に出場予定。
ってことで、その前日プラに同船させてもらいました。
YFTと言えば、第18回大会に僕が(シノ王子の代理で?)出場して撃沈しましたネ・・・。
(詳細はコチラ⇒ 『「第18回YFT」 について』
ま、今回はプラのパートナーなんでね。ゆるーい釣りしちゃお、って感じです。
(が、その姿勢が失敗を招くと後で気づく・・・。)
さてプラの釣果ですが、さすがトーナメンターのシノ王子。
チェックして回る各ポイントで、妬ましいくらい着実にサカナをキャッチしてます。
翌日の本戦に向けて、プラン練り上げてますね。
で、これは彼の60UPサイズの魚。
毛鉤屋本舗さんのシーバストーナメントにエントリーですね!
彼はこの後にも60UP釣ってました。
プラだから本気モードじゃないのに、よく釣るねー、この人。
一方、オイラですが・・・やっちゃいました。
最初に入ったオープンエリア。
あんまりボイルありませんね。
とりあえずイワイミノー。
ブラインドでキャストしてリトリーブ。
反応無いすね。
じゃ、いつものチャート系カラーのクリースフライに変えましょ。
再びブラインドでキャストしてリトリーブ。
ってのを、ゆるーい気分で繰り返してました。
何回目かのキャスト。
ちょーどフライが着水した地点でボイル発生!
ラッキー!とばかり、おもっきしフライ引っ張りました。
数回目で、どっこーん、と来て、ガッ、っとフッキングしました。
魚体は水面に出てきませんでした。たぶん小粒でしょう。
一気にボート際まで寄せちゃえ。
ボート際まで寄せました。
ネット無しで抜けっかな?
ん? 重いな。
あ、あれれ、上がんないね。ちっさくないの?
って、いきなり魚がボートの下に向かってダーイブ!
やべ! 待って! 行かないで!
あああー!
プツン。
リーダー切れました。ナイロン20ポンド。
うっそー。まじー?
思い起こせば。
リーダー、前回使ったやつだったかも。
あー、新品にかえておけば良かったかもー。
そしたら、キャッチできてたかもー。
泣。
しばし、ショックが癒えない。
その間もシノ王子はふつーに釣れ続く。
う、今日はやってまうかも。
って、最初はユルユルの気分だったのに、もはやギリギリ。
シノさんのオコボレでいいから、なんとか一匹欲し!
:
そして、とある壁打ちポイント。
ガイドキャプテンが、「とりあえずイワイミノー投げてみてください」と。
中途半端な気合いで壁際に落としたいがなかなか落とせないキャストを繰り返すこと数回。
ピックアップ寸前。
がぼ。ぐいーん!
シノさん「これ、グッサイズじゃないすか?」
その一言で、超ビビりーなロッドワーク。
お願い、バレないで~!
:
無事、オコボレ来ました。
全長 61.0センチ
叉長 59.0センチ
毛鉤屋さんのトーナメントにサイズアップエントリーできる一匹。
ちなみに、すでに産卵を済ませた個体だったようです。
今年のコンディションは良く分かんないですが、魚は季節を感じて行動してるみたいです。
最後に。
今日の教訓。
「逃がした魚は今日も大きかった」
お粗末。
by haripapa
| 2008-11-30 23:21
| ベイエリア