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加計呂麻島 DAY4

4日目。
天候、晴れ。


車で山道を越えたところ、佐知克(さちゆき)という集落。
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妻の伯父と従兄が二人で暮らす、島の家。
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伯母は、昨年、他界した。

一周忌には間に合わなかったが、仏前にお線香をあげたくて、この加計呂麻島にやってきたのだ。


家の中に入り、伯父と従兄に挨拶を済ませ、仏前に向かう。

遺影を見ると───沖縄の母にそっくり。
姉妹の中でも一番似ていたそうだが、確かにその通り。

こんにちは、伯母さん。
少し遅くなってしまいましたが、はるばるやってきましたよ。


妻が子供のころ、伯父・伯母夫婦が沖縄に住んでいたときはよく会っていたらしい。
しかし、月日は知らず流れていくもののようで、35年ぶりの再会だそうだ。
伯父はもともと加計呂麻島の生まれで、両親の墓を守るため、沖縄から帰郷したという。
伯父も従兄も、気さくな上に頭の回転が早い人たちで、楽しい会話が弾む。


家を出て、前の小道を越えて、すぐ目の前。
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美しい海が広がる。
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伯父は、ときおりこの海に、自分で船を出して釣りをするのだそうだ。

これは伯父の釣り道具の一つ、餌木。
エギング用に釣具店で売っているものと比べると、2倍くらい大きい。
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この他にも、テンビン仕掛けが2つ。

伯父さんによれば、
こっちの仕掛けなら100キロのマグロも大丈夫だよ。

え? 100キロ?
伯父さん100キロのマグロとやり合うんですか?

昔からそうらしいが、まったく話が面白い伯父貴殿である。


従兄弟がいっしょに昼食に行こうと誘ってくれた。
おすすめの店があるそうだ。


出かける前に、記念写真。
また来年もここで、同じように3人の写真を撮りたい───そう思った。
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従兄が案内してくれたのは、「5mile」というお店。
オーナーさんは地元の方らしいが、従業員は島外から流れ着いた(?)人たちみたい。
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窓際のテーブルを選ぶ。
その椅子に、堂々と寝る猫クン。人が来たのにまったく動かないよ、この子は。
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窓の外を見ると、パパイヤの木が一本。
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へー、パパイヤって、こんなふうに実がなるんだね。
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なんだか、ぼーっとなってきた。
時間の進み方も、だんだんと遅くなっていく。

 :

食事を終えた後、そのまま店の前で別れることにした。
明日フェリーで島を発つ前に彼の仕事場へ顔を出す旨を告げ、僕らはその場に残った。
さっき、パパイヤの先に見えた海で、どうしてもフライロッドを振りたかったのだ。

店の方に、車を置かせて頂くお願いをし、ロッドを手にビーチに出る。
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好きなシチュエーションの海。
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出会うのもまた、大好きな南国の魚たち。
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じつはこの場所、2日目に立ち寄ったシャローエリアと同じ湾、その反対側の端でした。
harimamaがクロヒラアジ(魚種名は「わけー衆さん」より)を釣った、あの場所です。

お気に入りの場所のひとつになりました。


(つづく)
by haripapa | 2010-10-12 00:02 | 南の島