2008年 10月 26日
シーバス、ほぼ一か月ぶり
週末、約一か月ぶりに横浜ベイエリア・シーバス釣行に出ました。
考えてみれば、前回のシーバス釣行は、先月末の第18回YFT出場時。
あの日は超タフコンに見舞われて楽しい釣りとは言えない状況だったので、今回はお気楽にスカッとできる釣りがしたいのだが・・・。
はてさて、釣行日が近づいてきたので、ガイド・キャプテンの
ホームページで最近の状況をチェックしたところ・・・。
>特にオープン・エリアでのサーフェイス~サブサーフェイスのトップ・ゲームは最高に面白い
ほうほう、トップ、いいじゃないですか。
>トップに関してはイワイミノーの他にクリスフライにも反応は良く
>クリスフライ入れ食い
ふむふむ。
西表用に買ったコマーシャルフライが残ってたな。あれ使おう。
>イワイミノーに比べてクリスフライは圧倒的にフッキングが良く
え? そうなの。
ってことはですよ。
オープンウォーターでクリースフライを「おりゃーっ!」って投げて、「ジョボッ、ジョボッ、ジョボッ」で、シーバス「ズッゴーンッ!」ってな感じ?
これは、 期待大。
さて、当日。
出船してすぐ見える、みなとみらい地区。
曇り空。はっきりしない天候。
ん?
なんかやだな、この感じのオープニング・・・。
昨日までは雨だったので、降水が海にどのような影響を与えているかも気になるしねぇ。
で、まずは第一のポイント到着。
オープンエリア。
キャプテン、「ここです。360度、どっちに投げてもOKです。」と。
いつもは壁打ちとかストラクチャー周り狙いとかなんで、なんか違和感。
とりあえず投げるか。クリースフライ。
「ジョボッ、ジョボッ、ジョボッ」
「ジョボッ、ジョボッ、ジョボッ」
こーんな感じでいーのかな。よー分からん。
あ、キャプテンも投げ始めたね。
やっぱ、
「ジョボッ、ジョボッ、ジョボッ」
てやってるねぇ。
ふーんって見てたら、
「ぞバぁー!」
って、シーバス出たーーーーー!!
おわぁー。すっごいねぇ~。
オイラ、やるき出てきたよーっ!
:
と、がんばりましたが。
あっれぇ・・・。
(う、この流れヤバイ)
あの後は反応さっぱり。
キャプテンも見切って、「(2~3日前と)状況変わっちゃってるね。移動しましょ。」と。
で、第二のポイント到着。
オープンエリア。
キャプテン、「ここも360度、どっちに投げてもOK。トップでもシンキングでもなんでも可。潮目とかに投げると良いです。」と。
わかりました。
とりあえず色々なフライ投げるか。
ってやってて、シンキングに切り替えたとき。
「ゴッ!」
ん? 根掛り?・・・んじゃなくて、なんかずっしり重いものが動いてるっ・・・シーバス?・・・だよね・・・えーい、ラインたぐって寄せちまえっ・・・。
・・・ん、簡単にボート際まで寄って来ちゃった・・・なんだ、小さいのか?・・・と思ったら、ボート際でいきなりダイブ・・・BORON IIxのバットパワーで耐えて、グっとリフトを仕掛ける・・・魚体がぼんやり見えてきた・・・おお! 思いのほか良いサイズ!(キャプテンもそう言ってランディングネットを構える)・・・あと少し・・・頭が見えた。「デカイ!」・・・顔がこっちを向いて・・・「あっ!?」
痛恨のフックオフ。
キャプテン、「今のは勿体なかったねー、70オーバーはあったんじゃない?」
わたくし、「んんっ。 い、いいす! もっかい釣ります!」
で、その後釣れたのは・・・大幅サイズダウン(泣)。
このあともビッグワンは再び訪れることはなく。
こんな若者とか、
こんなベビーとか(ちっさ!)、
こんな子でした。
キャプテンも見切って、「ここも(2~3日前と)状況変わっちゃってるね。移動しましょ。」と。
で、第三のポイント到着。
オープンエリア。
キャプテン、「ここも360度、どっちに投げてもOK。とりあえずイワイミノーで行きましょうか。」と。
わかりました。
とりあえずイワイミノー投げます。
と、軽い気持で20ヤードくらい先に投げて、
クイッ、クイッ、クイッ、てリトリーブしてたら。
いきなし。
「ゾバッ、ザバッ」てなもんで水面割れて、
三度目のアタックが「ズワバッ」っと来て、
「ズッコーン!」とラインにテンションが掛って、
あっさり釣れちゃいました。
ちょおっとー。ここ、いいんじゃなーい?
で、二匹目のドジョウ スズキとばかり、おんなじイワイミノー様を何度かキャストしましたが、反応続かず。
そだ、クリースちゃんだったらイケんじゃない?
と思ってた矢先。
キャプテンのクリス君に60オーバー来ました。
んっ!イケる!
その後、僕もMr. クリースが好評を博しまして。ものの20分程度の間に、
こちらの方と、
こちらの方、
そして最後にこちらの方。
ぼくにも60オーバー釣れたのらー。
思わずキャプテンとがっしり握手。
んで、キャプテンたら、「これで帰れるー!」だって。
へい、ご協力ありがとございましたデス m(_ _)m
桟橋へ戻る途中、キャプテンがこんなことを。
「今日獲った(キャプテンと僕の)60オーバーのサイズ感と比較すると、最初にバレちゃったヤツは80オーバーはあったんじゃない?」
ん、キャプテン、逃がした魚がさらにデカくなってますが?
この日の人気商品はコチラ ↓
サイズは小さいやつで釣れました。
みなさん、フライボックスにご準備を。
考えてみれば、前回のシーバス釣行は、先月末の第18回YFT出場時。
あの日は超タフコンに見舞われて楽しい釣りとは言えない状況だったので、今回はお気楽にスカッとできる釣りがしたいのだが・・・。
はてさて、釣行日が近づいてきたので、ガイド・キャプテンの
ホームページで最近の状況をチェックしたところ・・・。
>特にオープン・エリアでのサーフェイス~サブサーフェイスのトップ・ゲームは最高に面白い
ほうほう、トップ、いいじゃないですか。
>トップに関してはイワイミノーの他にクリスフライにも反応は良く
>クリスフライ入れ食い
ふむふむ。
西表用に買ったコマーシャルフライが残ってたな。あれ使おう。
>イワイミノーに比べてクリスフライは圧倒的にフッキングが良く
え? そうなの。
ってことはですよ。
オープンウォーターでクリースフライを「おりゃーっ!」って投げて、「ジョボッ、ジョボッ、ジョボッ」で、シーバス「ズッゴーンッ!」ってな感じ?
これは、 期待大。
さて、当日。
出船してすぐ見える、みなとみらい地区。
曇り空。はっきりしない天候。
ん?
なんかやだな、この感じのオープニング・・・。
昨日までは雨だったので、降水が海にどのような影響を与えているかも気になるしねぇ。
で、まずは第一のポイント到着。
オープンエリア。
キャプテン、「ここです。360度、どっちに投げてもOKです。」と。
いつもは壁打ちとかストラクチャー周り狙いとかなんで、なんか違和感。
とりあえず投げるか。クリースフライ。
「ジョボッ、ジョボッ、ジョボッ」
「ジョボッ、ジョボッ、ジョボッ」
こーんな感じでいーのかな。よー分からん。
あ、キャプテンも投げ始めたね。
やっぱ、
「ジョボッ、ジョボッ、ジョボッ」
てやってるねぇ。
ふーんって見てたら、
「ぞバぁー!」
って、シーバス出たーーーーー!!
おわぁー。すっごいねぇ~。
オイラ、やるき出てきたよーっ!
:
と、がんばりましたが。
あっれぇ・・・。
(う、この流れヤバイ)
あの後は反応さっぱり。
キャプテンも見切って、「(2~3日前と)状況変わっちゃってるね。移動しましょ。」と。
で、第二のポイント到着。
オープンエリア。
キャプテン、「ここも360度、どっちに投げてもOK。トップでもシンキングでもなんでも可。潮目とかに投げると良いです。」と。
わかりました。
とりあえず色々なフライ投げるか。
ってやってて、シンキングに切り替えたとき。
「ゴッ!」
ん? 根掛り?・・・んじゃなくて、なんかずっしり重いものが動いてるっ・・・シーバス?・・・だよね・・・えーい、ラインたぐって寄せちまえっ・・・。
・・・ん、簡単にボート際まで寄って来ちゃった・・・なんだ、小さいのか?・・・と思ったら、ボート際でいきなりダイブ・・・BORON IIxのバットパワーで耐えて、グっとリフトを仕掛ける・・・魚体がぼんやり見えてきた・・・おお! 思いのほか良いサイズ!(キャプテンもそう言ってランディングネットを構える)・・・あと少し・・・頭が見えた。「デカイ!」・・・顔がこっちを向いて・・・「あっ!?」
痛恨のフックオフ。
キャプテン、「今のは勿体なかったねー、70オーバーはあったんじゃない?」
わたくし、「んんっ。 い、いいす! もっかい釣ります!」
で、その後釣れたのは・・・大幅サイズダウン(泣)。
このあともビッグワンは再び訪れることはなく。
こんな若者とか、
こんなベビーとか(ちっさ!)、
こんな子でした。
キャプテンも見切って、「ここも(2~3日前と)状況変わっちゃってるね。移動しましょ。」と。
で、第三のポイント到着。
オープンエリア。
キャプテン、「ここも360度、どっちに投げてもOK。とりあえずイワイミノーで行きましょうか。」と。
わかりました。
とりあえずイワイミノー投げます。
と、軽い気持で20ヤードくらい先に投げて、
クイッ、クイッ、クイッ、てリトリーブしてたら。
いきなし。
「ゾバッ、ザバッ」てなもんで水面割れて、
三度目のアタックが「ズワバッ」っと来て、
「ズッコーン!」とラインにテンションが掛って、
あっさり釣れちゃいました。
ちょおっとー。ここ、いいんじゃなーい?
で、二匹目の
そだ、クリースちゃんだったらイケんじゃない?
と思ってた矢先。
キャプテンのクリス君に60オーバー来ました。
んっ!イケる!
その後、僕もMr. クリースが好評を博しまして。ものの20分程度の間に、
こちらの方と、
こちらの方、
そして最後にこちらの方。
ぼくにも60オーバー釣れたのらー。
思わずキャプテンとがっしり握手。
んで、キャプテンたら、「これで帰れるー!」だって。
へい、ご協力ありがとございましたデス m(_ _)m
桟橋へ戻る途中、キャプテンがこんなことを。
「今日獲った(キャプテンと僕の)60オーバーのサイズ感と比較すると、最初にバレちゃったヤツは80オーバーはあったんじゃない?」
ん、キャプテン、逃がした魚がさらにデカくなってますが?
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サイズは小さいやつで釣れました。
みなさん、フライボックスにご準備を。
by haripapa
| 2008-10-26 22:55
| ベイエリア